アメリカのサブプライム問題は、米FRBの、2週間で1.25%という大幅利下げを迅速に行ったことや、G7でも金融問題の核として話し合われたことから、アメリカについては、米FRBや各国協力によって何とかなるかも知れない、という見方も強まってきたと言えるでしょう。
その一方で新たに注目を集めているのが、ヨーロッパのユーロです。特に、アメリカからの投資が大規模になされてきたアイルランドの不動産価格下落、またスペインのバブル崩壊などによって、ヨーロッパユーロ自体の価値が変化してきているのです。米ドルは一旦落ち着きを見せたと考えれば、次のリスクはユーロにあると言っても良いかも知れません。
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