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オンライン取引被害の補償開始
インターネットバンキングは、大手銀行ならもはや当たり前のサービスになってきています。しかしインターネットというものの特性上、どうしてもトラブルが絶えないのも実情なのです。その代表例が不正取引です。オンライン上で他人のパスワードなどを盗み、それで他人口座から現金を引き出したりする被害は後を絶ちません。
そこで、全国銀行協会は、オンライン取引の被害に対し、一定のルールのもとに補償を行うことを決定しました。ルールについての例としては、フィッシング詐欺などの意図しなかった被害については、無過失として被害額全額を補償。パソコンにセキュリティソフトを入れていなかったことによる被害は、過失として一部補償、自ら他人に暗証番号を教えたようなケースでは、重過失として補償はゼロとなります。基本的にオンライン取引は、預金保護者法の対象外なのですが、大手の三井住友、みずほ、東京三菱UFJについては、補償制度を自主的に採用することになりました。
(日経新聞 2月8日)
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